宝珠山金剛王院 地福寺 江戸時代の初期の天正年間に宥智上人により開山。本尊は地蔵菩薩。 境内南には弘法大師作と伝えられる毘沙門天もまつられている。 阿波六地蔵霊場一番の札所の寺でもある。
八代隆淳上人により植えられた、樹齢300年の紫、 十二代祥塔上人により植えられた、 樹齢100年の白の藤花が有り、 4〜5月頃には藤祭りが行われ花見を兼ねた参拝客でにぎわう。