「町のかお」となる特産品づくり
松茂町商工会は、町を代表するブランドの創造や特産品開発の必要性を実感し、本町の資源を活用した特産品開発にチャレンジしました。 特産品開発によって新たな事業機会や新産業分野を創出し、松茂町のまちづくりと人づくり、企業作りに連動することが目的です。

「海原や　月さしのぼる末晴れて
これは、約800年前の鎌倉時代。土御門上皇が月見か崎(現 松茂町長原)の浜で京の都を偲び歌を詠んだと記されております。 商品名の「月見か咲き」は、この月見か崎から由来しています。

なると金時
徳島県松茂町で生産された、良質で甘みの深い“なると金時”のみを使用したこだわりの逸品。 素材の良さと自然の旨みを引き出すため、ひとつひとつ丁寧に手づくりで仕上げました。
深みの強い甘みが特徴です。