経営安定のための自己チェックリスト
あなたの企業は健康ですか?

自社の経営状態について定期的に自己診断を行い、
症状の把握と早期治療に努めることが重要です

利益低下症
売上げ(受注・客数・客単価)が、だんだん減ってきた はい
いいえ
金利がだんだん増えてきた はい
いいえ
貸倒れがだんだん増えてきた はい
いいえ
稼動率(人・物・設備の流れ)が低下してきた はい
いいえ
アラ利益率が低くなってきた はい
いいえ
経費がだんだん増えてきた はい
いいえ

資金繰り悪化症
借入金がだんだん増えてきて返済がきつくなった はい
いいえ
支払手形、買掛金の支払いをジャンプしてもらったり、引き延ばすようになった はい
いいえ
売掛金の回収が遅れたり、受取手形の不渡りが生じた はい
いいえ
従業員の賃金等の支払いが遅れてきた はい
いいえ
借入金のために常に銀行等に出向くようになった はい
いいえ
源泉税・社会保険料の支払いが、だんだん遅れてきた はい
いいえ
少額でも高利の金や融手で資金調達をしたくなった はい
いいえ

借金過多症
売掛金以外の債権の回収不能による借入れがある はい
いいえ
過大な設備投資による借入れがある はい
いいえ
赤字が出たときの借入れがある はい
いいえ
在庫過大による借入れがある はい
いいえ
売掛金回収の遅れ、受取手形の不渡りによる借入れがある はい
いいえ

あなたの企業の症状は?
●各症に1ないし2
経営状態に注意信号がともっています。折をみて経営の見直しを。
●各症に3ないし4
経営状態に赤信号がともっています。すみやかに経営の立直しを!!
●各症に5以上
経営が極めて危険な状態です。ただちに手当てを!!!

再建困難症

下のような困難症は1つでもあれば倒産になります

振出手形の所持人が買戻しをさせられた
資金調達のため粉飾決算を行った
主力銀行および政府系中小企業金融機関から資金調達ができなかった
能力のある従業員がやめていく
高利の資金を調達した、融手を乱発した

危険信号


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